犬のしつけ

犬のしつけ「トイレトレーニングの基本」

ミニチュアダックスフンド

犬のトイレの失敗、とても困りますよね。
室内が汚れてしまいますし、匂いも残ってしまいます。

 

犬は本来、いろんな場所でおしっこをするものです。
膀胱がいっぱいになって、膀胱炎になっちゃうからとか
病気になっちゃうから、漏れちゃうってだけじゃないんですね。

 

子犬の時は、膀胱が小さい久くてトイレ間隔が短かったり
排泄コントロールがうまく出来なくて失敗することがあります。

 

生後6か月を過ぎて1歳ともなれば、
生理的なトイレ現象だけでない問題でトイレが出来ないことが。

 

散歩中だけでなく、
室内でマーキングでなわばり(テリトリー)を主張したり、
目印や自分の情報を残す(自己アピール)目的であったりするのです。

 

特にオスに顕著に見られる行動と言われていますが
メスも同じように、少量の尿を匂い付け的にします。

 

ですからどのワンコも
決められたおトイレ以外で排泄することについて、
やってはいけないことという認識はないんですね。

 

我が家の柴犬さんは、うんこを食べるという「食糞」をして
食べられないように格闘した思い出があります。
トレイシーツも

 

このことが分かったうえで、
根気よくトイレトレーニングしてあげましょう。

 

よくある失敗例が、
・粗相をした時に、怒ったり騒いだりしてしまう
・犬にとって快適なトイレ環境になっていない
・犬の排尿・排便のタイミングを把握していないなど。

 

飼い主さんも、トイレトレーニング上手になれるよう
お勉強が必要ですよ。


トイレの躾方法

ラブラドールレトリーバー

1)トイレグッズ・道具・アイテムを準備する
・トイレトレイ、トイレシーツ、おやつ
※お留守番をさせるなら、サークル、ゲージ、水入れ、おもちゃを準備
ハウストレーニング、クレートトレーニングをする

 

2)犬のトイレのタイミングを観察する
※一般的には、食事をした後や寝起き、遊びや運動をした後、興奮したときなど

 

3)排泄しそうになる様子を把握する
※一般的には、1点でうろうろ・クルクルしだす、地面の匂いを嗅ぎだす、足踏みをするなど

 

4)トイレトレーニング開始
1)トイレの場所へ誘導する
2)出ない場合は、もとに戻す
3)出たら誉める
4)トイレの場所から出してあげる。


トイレトレ Q&A 質問疑問回答編

ヨークシャーテリア

もしも、うまく出来なかったら・・・
・大きな声で怒ったり叱ったり、騒いだりしない
・失敗のパターンを飼い主が覚えておく
・犬にかまったり、遊ばせたりせず、静かに離して片づけをする

 

うれションをしてしまう場合・・・
・あらかじめ興奮しそうなときに、トイレ場所へ入れてしまう
・なるべく犬がはしゃぐような環境を作らない

 

糞食・食糞、うんちを食べてしまう場合・・
・大きな声で怒ったり叱ったり、騒いだりしない
・特別おいしいオヤツで気をそらす
・うんこをするタイミングを逃さない

 

おしっこがトイレトレーからはみ出してしまうなら
トイレシーツが小さいので、大きなサイズに変えること。
わざと失敗したのではないので、叱らない。

 

新しいものには、匂い付け・マーキングをしたがるので
犬の近くや、見える範囲に置かない。

 

隠れて粗相をするようになったら、
叱り方やほめ方を変更して様子を見る。
死角(こっそり隠れることが出来るところ)を作らない。
排泄が上手に出来るようになるまで、自由な範囲を狭める。

 

ベッド(寝床)にやってしまう場合
残念ですが、犬はベッドをお便所と認識してしまっています。
ベットを取り除き、サークル内をトイレシーツで敷き詰めて。
排泄場所が確定してから、新しいベッドを用意しましょう。

 

牡(雄)の場合、
去勢手術をするとメーキング癖が減ると言われています。

 

外出先で粗相して欲しくない場合は、
マナーベルトを着用させましょう。

 

発情期は外出を避けましょう。


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