犬のしつけ ムツゴロウ

ムツゴロウさんの犬のしつけ方法

日本スピッツ

ムツゴロウとゆかいな仲間たち(フジテレビ)は、
小学校の頃見てました。

 

あんな風に動物たちと関わったり、
暮らしたりしてみたいと思ったものです。

 

馬や豚、ヒグマに猿、きつね、猫。
海外では、ゾウやライオンなど怖い動物とも
すぐに仲良くなれるムツゴロウさんってすごいなって。

 

最近ではこんな番組がやっていますね。
・ペットの王国ワンだランド(朝日放送)
・ザ!鉄腕!DASH!!(日本テレビ)ダッシュ村の犬のしつけ
・テレビチャンピオン(テレビ東京)ダメ犬しつけ

 

畑正憲さんはプロのドッグトレーナーではありませんが
多頭飼い、ペットのプロとして尊敬しています。

 

犬を何十頭と生活していたムツゴロウさんならではの
犬のしつけ理論とは、どういうものか調べてみました。


犬と人間との関係のウソ

グレートピレニーズ

「犬は、人と犬を区別しています」

 

犬は群れをなしていても、
オオカミのようなヒエラルキー社会を作りません。

 

ヒエラルキーとは、
階層制度(ボスを頂点としたピラミッド型)

 

つまり、犬社会は
はっきりとしたボス社会ではないということ。
犬は人間家族を群れの仲間とは考えていません。

 

人間と共同生活、人間と暮らしを共にしているので
オオカミ(自立・自活)とは違います。

 

ですから
「飼い主は犬のボスになりましょう」というしつけ法は
ムツゴロウさん曰く「違う」ということになります。

 

犬に心拍計をつけての実験では
上位の犬と下位の犬、そして人間とのやりとりのなかで
心拍数がどのように変化するのか見てみると
犬にとって飼い主は特別な存在であることが分かりました。

 

では、犬と人間との関係はどのようなものだと
ムツゴロウさんは語っているのでしょうか。

 

「母と子。子は母にとけこむ」

 

子どもと犬、似ていませんか?

 

犬との人間との関係は、母と子どもの関係になれば
多くの問題行動を解決することが出来ます。

 

犬は、人間という「母」を受け入れ、
子どもがママを気にするように、
ワンコはたえず人を見ています。

 

ですから、
犬との上下関係というのは存在しないとムツゴロウさん。

 

ムツゴロウ流犬のしつけとは
飼い主が親分・大将・リーダーになるためではなく、
犬たちをほめるチャンスを作ることだと。

 

しつけとは、その家のルール、マナーを教えること。
人間が子供に教える程度の、一般的な守って欲しい事だけ。
トラブルを減らして楽しく暮らせるようにするためのものです。


具体的に、どうしつけするのか?

イングリッシュコッカースパニエル

具体的に、どうしつけするのか?というと

 

1)まずは犬のプロフィールを知る
犬種や年齢、性別、避妊の有無、病歴、飼育環境、
成長過程、飼い主の家族関係、飼い主の犬歴etc

 

2)問題行動がどんな時に起こるのか把握する
どんな時に吠えるのか、誰を咬むのか、どんな時?
そこから「なぜそうするのか?」を探ります

 

3)それは問題なのか個性なのかを見極める
柴犬は狩りをする犬。
だから猫を見て追いかけるのは「獲物を捕まえる」習性なので
それは「個性」
個性を認めたうえで、改善する必要があるか検討することになります。

 

明らかに他人に迷惑をかけることや、
犬が人間社会で生きてい行くうえで明らかに幸せになれることであれば
時間をかけ、工夫し、解決方法を探ります。

 

愛犬をダメ犬と決めつける前に
犬をながめ、観察し、一緒に前進することを考えましょう!
これが、ムツゴロウ流犬のしつけでした。


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