犬のしつけ 英語

犬のしつけを「英語」で命令、いつから?どうして?

盲導犬訓練所

我が家のワンコを躾ける時に、
なんとなく「英語で命令しようかな?」と考えました。

 

どうして、犬のしつけ方法というと
日本語ではなく英語で!と考えてしまったのか調べてみました。

 

日本で「英語で犬をしつける」のが流行ったのは
「盲導犬」関連の本や映画や、
プロのドッグトレーナーによる犬のしつけ番組(テレビ)の影響ですね。

 

以前放送された、テレビチャンピオンや鉄腕ダッシュ
最近では篠田麻里子司会の「ペットの王国ワンだランド」など。

 

私は昭和生まれで、子どもの時、
小学校か、地域の公民館映画で盲導犬の物語を見た記憶があります。

 

また、教科書などで盲導犬について学ぶこともあり
盲導犬の訓練士が「英語のコマンド」で犬を訓練してたんですよね。

 

※最近は「補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)」と規定

 

日本盲導犬協会のHPを見てみると
どうして盲導犬の指示語が英語なのか?が書かれていました。

 

・もともと、盲導犬の訓練技術はアメリカやイギリスから輸入されたものである。
・英語で指示をするのは、昔(※)の名残りである。

 

※昔→いつから使われ出したのかは、第2次世界大戦後。

 

・日本語には、男言葉と女言葉や方言があり、イントネーションも結構違う。
・そのため、盲導犬が混乱するのを避けるため基本的には英語で指示語を出すようにしている。

 

犬のしつけ教室やドッグトレーナーさんたちは、
この流れを受け継いでいる人たちが結構いるんですね。


英語コマンドでしつけるメリット・デメリット

柴犬のしつけ

英語コマンドでしつけるメリットは他に

 

・日本語より英語の方が短いから、犬が覚えやすい

 

例:褒める時、いい子♪→Good(グッド)
グッドの発音は、ネイティブだと「グッ」ですよね。
※母音(aiueo)が少なく短いほうが犬は覚えやすい

 

では、デメリットはなんでしょうか。

 

・英語でしつけをしたいけど、どう言えばいいか分からない
・街中で英語を言うのは、意外と恥ずかしい
・とっさに言うためには、事前に練習する必要がある

 

どういう言い方があるのかは、調べれば問題は解決ですね。
ここに、私が調べた指示語一覧を掲載しておきます。


基本のしつけ、英語コマンド一覧リスト

チワワのしつけ

◎Sit(シット)
 =座れ、座って、座りなさい
◎Down(ダウン)
 =伏せ、ふせて、伏せなさい
◎Come(カム)
 =おいで、来い、来て
◎Wait(ウェイト)
 =待て、待ってて、待ちなさい
◎Good(グッド)
 =いい子、いいこだ、良し
◎No(ノー)
 =いけない、だめ、
◎Straight Go(ストレートゴー)
 =まっすぐ進め、行け、行きなさい
◎Right Go(ライトゴー)
 =右へ進め、右へ行け

◎Left Go(レフトゴー)
 =左へ進め、左へ行け
◎Out(アウト)
 =口から出せ、放せ、出して、放して、出しなさい
◎OneTwo(ワンツー)
 =排泄をうながす、おしっこ、おしっこしなさい
◎Stay、Wait(ステイ、ウエイト)
 =止まって、止まりなさい、そのままじっと待っていなさい
◎Stop(ストップ)
 =やめなさい、やめて
◎Stand(スタンド)
 =立っていなさい、立ってなさい
◎Heel(ヒール)
 =そばについて、つけ、
◎House(ハウス)
 =ゲージに入れ、クレートに入りなさい

◎Shake、Hand(シェイク、ハンド)
 =お手、おかわり

 

英語でしつけるのに憧れて、私は子犬の頃練習しましたが
犬の行動に素早く反応してすぐコマンドを言うのは難しかったです。

 

犬が散歩中に拾い食いしたとき、
「あ!だめ!・・・じゃなかった、ノー(NO)!!!」
こんなことは日常茶飯事でした。

 

英語でトレーニングするのであれば、
事前練習、がんばってくださいね♪


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